SIMフリーの端末でauのLTE回線を使う方法

huawei nova lite 3を買ったのでauの回線を設定してみたメモ

consumer.huawei.com

auSIMカードは挿しただけではデータ通信ができないので別途設定する必要があります。音声通話は刺しただけでもできる。

 

設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ通信→アクセスポイント名→右上の︙の新しいAPNを選んで

名前 ここは自由 auにした

APN名 uno.au-net.ne.jp

ユーザ名パスワード KpyrR6BP 685840734641020@uno.au-net.ne.jp

パスワード KpyrR6BP

認証タイプ CHAP

この設定で繋がるはず。

 

ひきこもりがゆうちょ銀行で口座を開設してみる

僕は銀行口座を持っていなかったので、ゆうちょ銀行で口座を開設してみたの記録。

 今はネット経由で口座を開けるけど、実際に店舗に行って開いてみたいというのと、僕の住んでいる地域にはいわゆるメガバンクと言われる銀行の支店がないので、いろいろなネットのサービス(PayPalとか)に対応してそうなゆうちょ銀行を選んだ。

 懸念が二つあって僕の字が汚いこと。特に人に見られながらだとパニックになってより汚くなる。あと無職でも口座が作れるのだろうかという点だ

 字が汚い点はインターネット上で書類を作ってそれを印刷してもっていけばいい的なやつを使えばいいので心配はいらなかった。

無職の点はまぁ断られたらしょんぼりして帰ってくればいい。

書類を入力してそれをセブンイレブンでプリントできるやつに登録して、セブンイレブンで印刷してみるとちゃんときれいにプリントできてる。それを持って散歩がてら徒歩で郵便局に行ってみる。郵便局まで3キロくらいの道のり。暑いけど歩いているときはそんなに暑さを感じない。歩いていると、いかにも住宅地の中にある郵便局という感じの郵便局に着いた。

郵便局の人に「銀行口座を開きたいんですけど」と言ってプリントした申込み用紙を見せると、はぁ・・・って感じで戸惑っている。

どうやら"インターネット上で書類を作ってそれを印刷してもっていけばいい的なやつ"を見たのは初めてっぽい。少々お待ち下さいと言って奥の人と何やら話し込んでる。どうやら郵便局にある申込み用紙と見比べてるっぽい。

どうしよう・・・

「こちらの紙にもう一度お書きください」って言われそうな雰囲気。

10分くらい待っていると名前を呼ばれて印鑑を出してくださいと言われる。新しい紙を出してきて暴力団員ではありませんよ欄と認印の欄に印鑑を押すように言われる。どうやら"インターネット上で書類を作ってそれを印刷してもっていけばいい的なやつ"でもおkっぽい。

それから5分くらい待っていると身分証明書のコピーを取るために免許証とか出してくださいと言われる。免許証を出すとコピーするために奥に持っていった。

数分待つと4桁の暗証番号を考えてくださいと言われる。ちゃんと生年月日や電話番号等の数字は避けてくださいの注意を言っていた。

また数分待つとさっき考えた4桁の暗証番号を機械に入力するように言われる。二回入力する。

少し待つと通帳が出来上がって名前はあっているかやキャッシュカードは2週間後に届くなどの説明をされて免許証が返されて終わり。案外すんなり開けた。

帰りに新幹線が横を通ったけど全然お客さんが乗ってなかった。平日の昼間だからか

 

気になった点

申込み用紙の入力の説明はアパート名は短縮して入力のする(A棟12号室ならA-12)と書かれているのに短縮して入力したら全部赤いボールペンで書かされた。短縮して入力せずに免許証通りで良かったっぽい。

 

免許証を渡すときにマスクと帽子を付けていたけど取って顔を確認しなくてよかったんだろうか。

 

積水ハウスの地面師の事件のように身分証明書を偽装しているパターンもあるのにコピーだけでは不十分じゃない?ICチップを読み込んで本物か確かめる必要があると思う。まぁみんなパスワード覚えてないだろうけど。

www.osstech.co.jp

 

 最近は印鑑が非難されているけど人前で文字を書くと緊張する人のサインはセキュリティー的にどうなんだろ。ちゃんと筆跡判定できるのかな?

 

印鑑じゃなくて拇印でいいと思う